陸上部ポリシー
下記の陸上部員としての基本を守れないものは、選手としてグランドに立つことを禁ず。
⼀ 挨拶・礼儀
「陸上部員たるもの常に礼儀正しくあれ」
挨拶する際は、相手のほうを向き、大きな声で、心を込めて行うこと。
⼆ ⽬上のものに対する⾔葉遣い
先生・保護者・地域の方・先輩へは必ず敬語を使用すること。
「目上の人を立てる」という行動を忘れてはならない。
三 話の聞き⽅
話を聞くときは、相手の目を見て、頷きながら聞く。
大きな声で「はい」と返事をすることを忘れてはならない。
教えてもらったことは、ノートにメモする。日誌に記入する習慣をみにつけること。
四 時間の有効活⽤
「一分一秒たりとも無駄にしてはならない」
一日10分ライバルと差をつけるべし。「日々の積み重ねが大きな力となる」
「時間を守ることは信用されることの第一歩」ということを忘れてはならない。
五 模範的な学校⽣活
学校生活では注意されることなく、授業には積極的に取り組むべし。
成績低下は自分が努力を怠ったからである。決して部活を言い訳にしてはならない。
六 道具・練習環境の整備
道具、施設は大切に扱うべし。(靴のかかとは絶対踏まない、シューズの履き替えの徹底)
道具は常に整理・整頓し、外見から強そうなチームに魅せていくこと。
君たちの親が一生懸命働いたお金で道具を買ってくれたことを忘れてはならない。
七 チームプレーの精神
陸上競技は個人競技ではあるが決して一人ではできない。
自分勝手な行動、わがままは絶対許されない。
「チームのために何ができるか」を常に考え、行動していくこと。
たとえケンカしていても、グランドに私情を持ち込むことは許されない。
⼋ 服装
「服装の乱れは心の乱れ」
制服、チームジャージ、ユニフォームは正しく着こなすこと。
九 陸上競技を愛する⼼
「速くなりたい・試合に出たい・試合で勝ちたい」「陸上が好きでたまらない」
という気持ちを常に持ち続け、目標に向かって、日々自己を研鑽すべし。